今年も充実した合宿を過ごして参りました。
某商業高校の有名顧問K先生に「中杉の合宿には“文化”を感じる」と評していただいたことがあります。
たしかに私たちの合宿は「ひたすらスタジオに篭って練習・曲作り」とは違い、一工夫も二工夫もあります。
◆パート練習
◆OB演奏
→あたりはどこの学校でもやっていそうなこと。
◆急造バンドで曲作りセッション
→これは東海大付属浦安高校さんで行っているものを参考に、自分たちにあった形に変えました。
◆「エアー」大会(詳細はナイショ)
◆「鼻歌」作曲体験(詳細はry
◆合唱発表
→ここらへんになると、本当に中杉オリジナルです。
そして、これらのどれ一つをとってもコーチの存在無しには成立しえません。毎年4泊5日帯同してくださるコーチには感謝感謝です。
加えて今年は特にOBの存在感が(いろんな意味で)大きかったですね。曲作りセッションやOB演奏は恒例ですが、それに加えて今年は合唱発表にも参加、果ては食前食後の一発芸にも積極的――しかもそれらのどれにおいても「やるからには全力で」の姿勢が見え、後輩を大いに刺激してくれました。
こうした人たちの協力があって、中杉音楽部夏合宿の「文化」は醸成されているのだなあと、改めて感じる合宿となりました。
バスでも練習
スタジオ練習
OBどもの悪巧み
LIVE!
合唱発表
近くで合宿を行っていた工学院大附属さんを表敬訪問
合宿を経て新たな人間関係が生まれる
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