2018年 夏合宿 8/11-15

活動レポート

今年も充実した合宿を行うことができました。

技術面での向上はもちろんのことですが、

・1年生はこれからの「音部生活」のための心構えやモチベーションを得るための機会になります。加えて、クリック練習の重要性を知るまたとない機会になっています。

・2年生はメンバー間の結束を新たにしたり、バンドの今後の方向性や課題を明らかにする機会になります。

・3年生は残るコンテストのための「仕上げ」をする機会であり、「音部生活」の総括の時間にもなっています。

他にもーー

コード感をつかんで鼻歌でメロディー作成をしてみたり、

OBOGが手取り足取りアドバイスをしてくれたり

コーチが楽典の授業をしてくれたり

いつもとは違うメンバーで曲作りをしたり

今年は顧問が作詞講座も行いました

合宿発表も(楽器使ってもいいんですよ)

恒例の「エアバンド」も楽しくタメになる時間です

たまたま、合宿先に前日まで合宿を行っていた都内の学校の「合宿のしおり」が落ちていたので、拝見したところ、基本的に予定といえば「パート練習」「バンド練習」、そして「発表会」だけでした。

それに比して、(手前味噌ですが)我々の合宿のメニューがなんと豊かなことか!そしてそれらのメニューの多くがコーチ中心に作られてきたものであり、今なおコーチ無しには成立しないものばかりです。

中杉音楽部が中杉音楽部であるために、この合宿がいかに重要な役割を果たしているか、それを再確認させられる、そんな合宿でした!

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