ヒガンバナ (by 波音)
1A 1
最終列車踏切の音
ポツポツ歩く足音は雨
周りの見えない空気の読めない
僕をみても君は言うんだ
その悲しい顔をあげてと言うんだ
僕の気持ちも知らないのにな
1A 2
午前6時響くアラーム
途切れる君からのラインの通知
誰もいない部屋変わらない朝
おはようは誰に
カバンを持って傘を持って
ドアを開けたら
君がいたあの日々に
1サビ
グッバイ
2A
6限のチャイム鐘のなる音
天気予報は曇りのち雨
窓側のすみ教室の後ろ君の特等席
僕は言うんだ何十回何百回何千回
君が死んでも愛してるって
2サビ
グッバイ
C
さよならもまた明日も
呼び戻したってもうダメだって
夜8時白いドレスに
白いベットで君は今笑っている
泣きたくて泣きたくて泣きたくて
でも君は
ラスサビ
グッバイ
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