2025年8月のブログ引っ越しに伴って、2020年に書きかけになっていた記事をアップしています。コロナ禍の記事の多くが「こんな時だからこそ書き残しておかないと」と見出しだけ用意しつつも、結局ほとんど本文も書かないままに捨て置かれていました。渦中にあって、ルーティンでは済まない新しい課題が目の前に次から次へと積まれていた時期だったからこそ、ふりかえっている余裕もなかったのだと思います。――というのが表向きの理由で、やっぱり様々な活動に対して「これじゃない」という虚しい思いがあって、筆が重くなってしまっていたのではないかと思います。
コロナ禍中の緑苑祭は音楽祭と抱き合わせになり、いつしか「緑音祭」と呼ばれるようになっていました。発表はほぼ全てオンライン、音楽部も活動?の中心はMVの公開でした。「せっかくオンラインなんだから、リアルタイムで面白いことをしないと」と思い、私は部活とは別に「埼玉西武ライオンズファンの教員による今期のライオンズについて語り合う鼎談配信」を行ったりもしていました。とはいえ、リアルタイム性のあるものはごくごく限られていたように思います。
部としてもこの時期は、2,3年生はMVを作ったりしていたものの、1年生はほぼやれることがなかったと思います。コーチの運営するホールで、距離をとってピアノ弾き語り動画を撮る際に、一部の1年生に参加してもらったくらいでしょうか。
ほとんどリモート制作が中心で、音を出しながら曲を練ることもしなかったため、テーマソング制作も難航していました。例年であれば「あまり口を出すまい」と思っているものの、あまりの迷走っぷりにかなり介入することになりました。当事者にとっては、気にくわないやり方だったはずです。

後夜祭は、運営委員と音楽部員、「ミス/ミスター」の関係者など、ごくごく一部だけが視聴覚室に集まって、リアルタイム配信を行いました。できるだけショーアップしたかったために、スタジオリバイバルさんにビデオスイッチャーをお借りし、私が慣れないOBSの勉強をし、こういったことに詳しい卒業生に必要なものや環境、設定方法などを教わり、カメラ3台(だったでしょうか)をスイッチングしながら配信を行いました。慣れないことをよくもまあいろいろとやったものです。
後夜祭恒例のテーマソング演奏も配信のコンテンツに含まれていたのですが、事前の段階から「音源通りには弾けないから当て振りでやる」と宣言され、顧問として複雑な気持ちになったのもよく覚えています。「集まってスタジオに入ったりもできないから」というのもそうですし、顧問が介入したせいで、自分たちの代のテーマソングを愛せなくなってしまった、ということもあったのかもしれません。たしかオケだけを流して、歌は生で歌ったように思います。
いろいろありましたが、部員だけは(たしか1年生も含めて)視聴覚室の中にいて、後夜祭っぽい雰囲気を味わうことができたので、ただただこの配信を家でぼんやり眺めている人よりは楽しめたのではないかとも思います。
以下、アーカイブとして当時作った動画を残しておきます。
ひまわりの約束
https://youtu.be/BN43EKwP7zA
YOAHOBI
https://youtu.be/qHwuKH4RP38
長く短い祭
https://youtu.be/tQo3xSLUcJU
丸の内サディスティック
https://youtu.be/btbzkovGxxc
怪物さん
https://youtu.be/nago8KlS9WE
CHE_R_RY
https://youtu.be/3hWDe73KRe4
花束
https://youtu.be/jJc_FXULSAk
ブルーベリー・ナイツ
https://youtu.be/COReDrlW4Qo
摩訶不思議アドベンチャー
https://youtu.be/vp7Huh8OSxg
校歌
https://youtu.be/vQDv-wpFym0
かくれんぼ
https://youtu.be/yF14QAJ2tXQ
おやすみピアス
https://youtu.be/H9S0NsMNEIc
つぎはぎ
https://youtu.be/qrknK1Eb2pw
日常
https://youtu.be/BwdLAjc0vSE


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