地元のリハスタ、スタジオリバイバルさんの協力の下、夏の大会エントリー音源制作を控えた部員のために表記のセミナーを行いました。
会場は、本校の視聴覚室。実際に楽器を並べて、マイクを立てて、録音をし、DAWの画面を見て、DAWで処理された音を聞いてみるーーそんな一連の流れを体験させてもらいました。
講師は、これまで本校生徒もレコーディングでお世話になったことがある、”録音の佃煮”こと米久保さんです。(もう佃煮の屋号は使っていないのでしょうか・笑)
当部顧問、インタビュー仕事が好物ですので、この日も部員とともに質問をしながら終始和やかな雰囲気でいろんなことを吸収することができました。
まずは「良い音を鳴らし良い音を録る」が基本で、DAW上のあれやこれやはその次の話です。今回学んだ知識を生かして、音の良い音源ができることを期待することとしましょう。
米久保さん、スタジオリバイバルさん、ありがとうございました!

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